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吸血鬼カーミラのモデルになった血の伯爵夫人……がスキル『無辜の怪物』によって擬人化したもの……がたまたま拾った聖杯によってハロウィン属性を帯びたもの、もう訳が分からない。アイドル文化に傾倒しつつ、お城で夢見るお嬢様属性まで追加したてんこもりサーヴァント
身長/体重:174cm・44kg出典:史実地域:ハンガリー属性:混沌・悪 性別:女性※身長に帽子含む
ハロウィンはもともとケルトにおける収穫祭であってテーマパーク的なものとは一切関係ないのだが、そんな事情こそエリザベートには一切関係ない。えらくロマンスあふれるから祝い、すごくドラマティックだから花火を打ち上げ、きっと喜んでもらえると信じてカボチャのパイ(劇薬)を作るのであった。
竜の娘:バートリー家の家紋が竜である事に意味があったのか、エリザベートは隔世遺伝的に竜の因子を持ち、サーヴァントになった事でその因子が表面化している。ハロウィンにでてくるような悪魔に見えるが、その角と尻尾は竜のもの。八重歯は吸血鬼の牙ではなくドラゴンの牙らしい。
『無辜の怪物』とは、生前の行いから生じたイメージによって、過去や在り方をねじ曲げられ能力・姿が変貌してしまうスキルである。同じスキルを持つヴラド三世。その死後、小説家の創作によって怪物におとしめられたが、彼女は生前の行いからこのような扱いを受けたようだ。
『鮮血特上魔嬢』ランク:E- 種別:対人宝具(バートリ・ハロウィン・エルジェーベト)エリザベートがその生涯に渡り君臨した居城・監獄城チェイテを召喚し、己を際立たせる舞台(ステージ)とする宝具。一部、名前に変化はあるが内容は特に変化していない。
突き刺し拷問、アイアンメイデンの逸話を完全に『アタシには関係のない話』と切り捨て槍からフォークに武器を変えたエリザベート。魔力はありあまっているため、特に魔術を習わなくても攻撃魔術を行える。本人はその理屈がまったくわかっていない。ありあまる才能を秘めているが、その使い道をまったく分かっていないのがエリザベートらしい。
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