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一世紀、古代ブリタニアの若き戦闘女王。悪辣な侵略の果てに自分と娘たちを陵辱したローマ帝国を許すまじと諸王を率いて叛乱するも、最後には皇帝ネロの軍に敗れ去り、落命。後年、ブリテンの「勝利の女王」の伝説となった。
身長/体重:174cm・62kg出典:史実地域:欧州属性:中立・善 性別;女性限界の姿の時点で既に、二人の娘がいた模様?
彼女はブリタニアのすべてを愛していた。風と大地を。花と草木を。泉と清流を。虫と鳥獣を。そして何よりも、人を愛していた。だが、あの日。あの時。夫たるプラスタグス王が死して――
待っていたのは壮絶なまでの仕打ちだった。嘲笑と侮蔑。暴力と陵辱。苦痛と鮮血。心と体に深い傷を受けながら、彼女は決意する。ローマへの反抗を。故郷の守護を。復習を。かくして、彼女は若き戦いの女王となった。
『約束されざる勝利の剣』ランク:B 種別:対人宝具ソード・オブ・ブディカ。自らと同じ「勝利」の名を冠する片手権。だが、決して星の聖剣ではなく、勝利も約束されない。完全ならざる願いの剣。
ブリテン、英国、等々・・・・・・ブリテン島にまつわる後世の英霊たちを彼女はわが子の如く慈しむ。特に、故郷の地にて「勝利」を一時とはいえ成し遂げた騎士王に対しては、完全に――構いたがりの親戚のお姉ちゃんになるだろう。
近代以降の英国において驚く祀られている彼女は、過去の戦いの折の激しさを失っている。英霊として在るブーディカは、本来の彼女、すなわち慈愛の女としてこそ見を振るう。ブリタニアを、故郷を想う、母の力として。
1段階目:Lv30→Lv40 ライダーピース*4、15.000QP
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2段階目:Lv40→Lv50 ライダーピース*8、鳳凰の羽根*4、100.000QP3段階目:Lv50→Lv60 ライダーモニュメント*4、凶骨*20、隕蹄鉄*4、300.000QP4段階目:Lv60→Lv70 ライダーモニュメント*8、隕蹄鉄*7、虚影の塵*15、900.000QP
元データの書式(インラインプラグイン)を継承する
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